第12回 開催レポート
日時:2020年6月21日(日)10:00~12:00
場所:犬山南学習等供用施設
久しぶりの現地開催です。コロナの関係で会場入り口で消毒、名簿に連絡先を書いてもらい会場に提出しました。部屋も机を動かさずに、なるべく距離をとって座ってもらいました。
参加人数は4名。大学生のメンター1名がサポートしてくれました。新しく参加してくれた子は2名2年生 と言っても同じ学校の顔見知りで「あれ、こんなところで」という挨拶から始まりました。
・micro:bit Aちゃん
以前からMicro:bitをやりたいと言っていたAちゃん。現地開催でやっと実現しましたね。本を見ながら、相性診断の作品を作ってくれました。
お母さんと手をつないでmicro:bitの端子をつかむとLEDがハートに光り、相性バッチリですね。micro:bitをはじめて見る子にも、なぜハートがつくのか教えてあげていました。
基本のプログラムに、カウントダウンをつけたり、音がなるようにしたり自分でアレンジしていました。
・LEGOプログラミング Aくん
LEGO WeDoで最初ビギナー向けのカタツムリを作っていましたが、タイヤなどいろんなブロックを付け足して、発表の時にはドリルカーになっていました。ふだんからプロックでよく遊ぶそうですよ。プログラミングはお父さんと一緒に、物に近づくほどドリルが早く回転するよう作りました。親子でとても楽しそうでした!
・Scratch Yくん
Scratchが初めてなので、簡単に猫にげを作った後、自分でアレンジして海の世界の作品を作りました。たくさんの海の生き物が動き回り、ぶつかると挨拶して、とても賑やかな楽しい世界になりましたね。
・Scratch Sくん
Whyプログラミングの作品を改造してロケットの作品をを作りました。ロケットが発射し、上空に行くほど背景は変わり、ロケットは切り離されていきます。最後は人工衛星に到着、ストーリーのある作品になりました。ロケットはエディターの少しづつ消しゴムで形を変えたのが工夫したところだそうですよ。
・メンターのTさん
情報関係を学んでいる大学生だそうです。リュックの中からはmicro:bit , Raspberry Pi,halocode,指紋認証のAIのツール 等々出して見せてくれました。お父さんお母さんも興味津々で質問していましたよ。コロナの関係で予定していたワークショップが全て中止になったそうで、ぜひぜひdojoでやってくださいとお願いしました。また遊びに来てくださいね!
お礼
2000円の寄付をいただきました。ありがとうございました。
次回イベント
次回の例会開催は
・日時:2020年7月19日(日) 10:00〜12:00
・場所:犬山南学習等共用施設
申し込みはこちらから
https://coderdojo-inuyama.doorkeeper.jp/events/upcoming